三重県鈴鹿市 自然素材の注文住宅【住まい工房】のスタッフブログ

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床暖房は寒さ対策だけでなく運動不足解消して病気も防ぐ
2018-01-28
 こんにちはFPの坪井です、日本列島寒波に見舞われ今週は一年で一番寒いですね。寒い時期こそ床暖房がお勧めです。
人は暖かい環境の方がよく動く
一日中暖かい部屋にいた場合と日較差が10℃である部屋にいた場合を比べると
温度差にある部屋にいた人の歩数が1日約1400歩少ないという報告があります。
また、リビングとトイレの温度差が10℃ある場合は、ない場合に比べて1日の歩数は約2000歩減少する。寒さが嫌でリビングに出るのが億劫になっていると想像できる
健康のため運動しなければと思っていても、人の活動量は部屋の温度差に左右されてしまうのです
しかし言い換えれば寒い冬場に不足しがちな運動量は温熱環境の改善で増やすことができるのです。
高断熱化の費用対効果は?
世界的に住宅の高断熱化は、疾病予防・介護予防に欠かせないとして以前から注目を集めており温熱環境研究も住宅の施工技術も進んでいる。英国では冬季の室温を21℃を推奨しているのに対し日本の一般的な住宅の冬季室温は10℃前後だ。
この室温は英国では、血圧上昇や心臓血管疾患のリスクが指摘されている数値である。
家の中が寒いと実感してもコスト面から断熱改修を後回しにする人が多いようだが、例えば100万円かけて断熱工事を行えば冬場に集中する心筋梗塞や脳卒中の発生リスクを軽減し高齢期の医療費や介護費を節減できる。それらの便益を加味すれば約11年で元が取れることになり、100万円は安いくらいではないでしょうか。
            参考文献:建築知識
 
 
 
 
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