三重県鈴鹿市、天然素材の注文住宅【住まい工房】過去のブログ記事

私事ですが、先日某アウトレットショップで買い物をして

なんとも恥ずかしいドジをしました。



お得なバッグを即決買いしたのですが、

持ち帰って2日後に中を開けたところ付属品が入ってない！


型崩れ防止の詰め物にまぎれたかと探しても

やっぱりないので、もともと無かったのか？

それとも、思い返せばお店で中の確認に詰め物を勝手に

出してみた時に置いてきてしまったのか。



そこでお店に電話したらやっぱり売り場で出して

置いて来てしまったらしい（＞＜）



電話の店員さんが親切に「郵送しましょうか？」と言ってくださって、

県外だし送ってもらえるとうれしいけれど

自分のミスで送料プラスになってしまった…（、、）と

セコイことを考えながら、送料はどのように払えばいいですか？

と伺ったところ、あまりに親切な対応に感動しました。



『送料はこちらで持ちますから大丈夫ですよ。

　遠方から来て下さって、当店の商品をご購入くださって

　こちらこそ本当にありがとうございました。』　



送料については、般的な対応なのかもしれないけれど

それでも、私としてもとても気に入った商品でもあり、

店員さんの言葉は心に響きました。

お礼のお手紙を書くか、もう一度行ったときには

必ず立ち寄ろうと思いました。



デザインは制作業ですが、サービス業でもあると思っています。

小さな言葉や工夫、提案も大事にしてこそ、想いが伝わると改めて思いました。


なんてことない出来事だったかも？しれないけれど

このバッグを使うたびに、店員さんの親切を思い出して

愛着がわきそう気がします。


By　MIKA

 

明日は雨がふりそうですね。

この間プラン作成の講習を受けたのですが、、、、

予想以上に難しくというか奥が深く少し戸惑っています。

それはさておき

来月の１２日１３日１４日と現場見学会を予定しています。

カントリー系の可愛いお家ですので興味ある方は是非

見に来て下さい。

スタッフ一同お待ちしております。

浅野

ここ数日の台風でたくさんの雨がふり、土砂災害の危険性や河川の氾濫で
不安な日々を過ごされたかと思います。

毎年やってくる台風、四季関係なくおこる地震。
私達はさまざまな災害から身を守らなければなりません。

身を守る手段の一つにどのような気象状況なのか教えてくれる速報があります。

今回は震度とマグニチュードの違いについて書かせていただきます。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、

マグニチュードとは地震そのものの威力を数字で表しており、
どれぐらいの大きさの地震かということです。
これは世界共通と言っていい表し方になります。

震度はその地震でどれぐらい揺れたかを表しているものです。
これは国によって建物の崩れ方など基準がさまざまです。
日本では0〜4、5弱、5強、6弱、6強、7と10段階あります。

かつてこの震度は測候所職員が体感や室内の様子、
周囲の状況などの観察結果などに基づき
人間的な尺度で決められていたそうです。
しかし、1995年　阪神淡路大震災の翌年に計器による自動計測に変わりました。

これから起こると言われている地震はこの10段階の最高レベル以上の威力があると
言われています。

日頃から避難場所の確認や万が一の連絡方法など
ご家族で話し合いされることをおすすめします。


by suzaki

　例年より早く突入した梅雨でしたが雨は降らず　空梅雨かと思っていたら　6月に台風2個
本当に週間天気予報が全く読めず　上棟が延びてお施主様にご迷惑おかけしております
誠に申し訳ありません　

　今週の台風で水不足もある程度解消してくれていると思いますので　来週には梅雨が明けて欲しいですね

　　
　さて　今回は前回の続きでベタ基礎の工事を書いていきたいと思います

　ベタ基礎の工程はまず第1工程として　

　遣り方　〜　掘り方　〜　　砕石敷き　〜　転圧　〜　
   防水シート敷き　〜　ステコン　〜　墨出し　〜　
   鉄筋組　〜　　型枠組　〜　　ベースコンクリート打ち

　と　いう流れで進めます（若干の前後はありますが）

　遣り方というのは　建物の位置及び高さを決める作業です
　境界杭から建築確認で指示された寸法で　この位置を決め工事を進めていきます
　　
　
　次に　基礎を機械（ユンボ）で掘削し　整地して砕石を敷き詰め　それを転圧してしっかり締めます
　　　
　そして　地面からの湿気を防止するために　防水シートを敷き詰めます
　このシートのおかげで　地面からの湿気はかなり抑える事が出来ます

　その後　鉄筋組をします
　今回は　その状況の写真を添付してみました（小さくてすみません）

　この鉄筋も昔に比べると　ものすごく丈夫になりましたね
昔は　この鉄筋を組んだ後その上を歩いたら　鉄筋を曲げてしまって直すのが大変だった事がありましたが
もうそんな心配もありません　私のメタボチックな体で歩いてもびくともしませんよ

　鉄筋が組上がったら　型枠を組んで　検査を受け　最後にベースコンクリートを打ちます

　以上が　ベタ基礎の第１工程です
　次回は　第2工程の立ち上がり部分をお話していきたいと思います

　最後にもう一度言わせてください

　　早く梅雨よさって〜〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　By　Ogino
　　

　　　　
　　
　　

　　
　　

昨日の予想では紀伊半島に台風直撃の予想でしたが、
コースを外れたようで今日もお天気ですね！

梅雨だというのに雨があまり降りませんが、
この週末に愛車のワイパー新調と、窓のコーティングを
してもらうことにしました。
自然がくれる機会をちょっとでも活用して？
自己満足ですが＾＾；

今週末に三重県亀山市で
『Maman』のOPEN　HOUSE見学会を開催いたします！

どうやって家が造られていくのか、
安心安全な住まいづくりをお客様にぜひ見ていただきたいと考え、
住まい工房では初の「工事中物件」見学会となります。

折り込みチラシも自然木とフレンチカントリーの家を
コンセプトに、ナチュラルブラウンにイメージチェンジして
制作しました。

6月14日〜16日までOPEN　HOUSE見学会
『フレンチカントリーの家のすべてをお見せします』
にぜひお越しください。

詳細はホームページにて。

By　Mika







 

 初めまして6月よりお世話になることになりました浅野です。

今日はジメジメした天気で暗くなります。


さて来たる今週14．15.16日！

亀山市羽若町にて見学会をさせていただく事になりました！

時間があるかたはぜひ見学に来て下さい。



浅野

みなさん、こんにちは！！

梅雨の時期に入りましたが、雨が全然降らないですね〜。
ここまで降らないと、夏場の水不足が心配になりますね…

しかし、晴れている今のうちにしておくべきちょっとした行事ごと…
それは『衣替え』です！！

日本では多くの学校や企業で6月と10月に衣替えが行われています。
平安時代の宮中行事が始まりだそうです。
この頃には、衣服だけでなく貴婦人が手に持つ扇も冬はひのきでできた桧扇（ひおうぎ）、
夏は紙と竹でできた蝙蝠（かわほり）と決められていました。

現代では多くの方々が冬服から夏服へ衣装ケースの中を入れ替えする作業を行われているかと思いますが、
ここで衣替えのポイントをおさらいしてみましょう。

1.黄バミ汚れを残さないために、一度袖を通したものは洗濯する
2.たたむもの、ハンガーにかけておくもので衣類をタイプ別に分けておく
3.今シーズン1度着なかった衣類の処分をする

この3つを意識しながら、本格的な梅雨がやって来る前に
衣替えを済ましてしまいましょう　（´ー｀）


by suzaki